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2019-02-28

経済的な理由で留学を諦めようとしている方のために

海外留学には大きなお金がかかります。
留学を志したけれど、お金がないから諦めたという人は多いでしょう。残念なことです。
しかし、諦める前にできることは何でもやってみようと思い直しましょう。

削れる部分を探す

まず、予算の軽減化をはかりましょう。プランの見直しです。留学先の国をかえる、授業料の安い学校にかえる、大都市の学校から物価の安い地方の学校にかえれば生活費の縮小になります。そして出発をオフシーズンにして航空券代を安く収めることもできます。また、新設の語学校などに多い「入学金が無料」とか「授業料を20%オフ」とかのキャンペーンを利用する手もあります。キャンペーン広告は海外留学を紹介するホームページにはよく見られます。

教育ローン

「教育ローン」を利用する方法があります。留学費用として利用できるのは、下記のようなものがあります。
日本学生支援機構の貸与型ローン「第二種奨学金」
日本政策金融公庫の教育一般貸付「国の教育ローン」(最高450万円)
銀行や信用金庫が行っている教育ローン

高校生の親や社会人が低金利で借りるわけですが、学生支援機構の奨学金は、留学中の延期期間は利息がかかりません。日本政策金融公庫の教育ローンは、在学期間中は利息のみの支払が可能で、日本学生支援機構の奨学金との併用も可能です。

奨学金

海外留学を志しながら経済的に苦しんでいる人たちを力強くサポートしてくれるのが「奨学金」です。給付型(返済不要)と貸与型(要返済)がありますがほとんどの奨学金が給付型です。外国の大学・大学院に留学する人を対象としていますが、語学留学、短期留学を目指す人でも応募できる奨学金もあります。
公的団体の奨学金には、官民協働で始まった「トビタテ!留学JAPAN」があります。奨学金の金額は留学先によって異なる給付型で、インターンシップやフィールドワーク、PBLなど「実社会と接点」を持つ学修活動であれば幅広く応募の対象とされます。日本学生機構(JASSO)には貸与型と給与型がありますが、留学目的によって選べるさまざまな奨学金制度を提供しています。

このほかにも奨学金を提供する公的団体は数多くあり、自国への留学を支援する奨学金もあります。
JAPAN-IMFスカラシップ・プログラム (JISP)
日本/世界銀行 共同大学院奨学金制度
ドイツ学術交流会
フィンランド政府奨学金

また、県内の大学などに在籍する学生への支援を目的に、地方自治体が奨学金制度を持っています。(埼玉県や山梨県、福井県、広島県、福岡県、沖縄県など)奨学金は想像以上に種類も支援団体数も多く、有効な手段として結果を恐れずアプローチしてみましょう。

奨学金の申込み方法は?

海外留学を志したら奨学金受給者募集の情報収集を積極的に行いましょう。奨学金は、申し込んでから合否が決まるまでに少なくとも数か月、長い場合1年以上かかり、留学を開始した後になって申し込める奨学金は少数だからです。まず在学する学校の掲示板を定期的にチェックしましょう。大学などが在学生の交換・派遣留学や私費留学に奨学金を支給することがありますし、進路相談室には募集中の公的機関や外国政府・団体などの奨学金募集の情報があるはずです。日本学生支援機構の 「海外留学のための奨学金」(海外留学奨学金パンフレッドデータからPDFファイルをダウンロード)や「海外留学奨学金パンフレット」(無料)には、 公的機関、外国政府、地方自治体、民間財団などの奨学金情報が掲載されています。

留学奨励金への応募方法は、本人が主催団体へ直接申し込むことがほとんどです。募集時期も必要手続きも用意すべき書類も違いますし、応募できる資格に制限がある場合がありますから、募集要項をしっかり把握して応募する必要があります。


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